建材事業部


コンセプト

世界の森から

プレミアムな建材を、

ストーリーとともに。


 

建材事業部が目指すもの。

木質建材や木材、塗料の輸入販売、エクステリア関連商品の販売・開発・提案までを行うのが建材事業部です。

 

世界は広く、日本で扱われていない優良な「木」がたくさんあります。価格の高い安いだけで判断するのではなく、ただ良質というだけでもない。無垢にこだわり、樹種を絞り、ストーリーのある優良な「木」という建材を、文化的背景まで含めて日本にお届けしています。

植村産業株式会社建材事業部

建材事業部発足当時から支えている神谷副社長(右)

それはレッドウッドとの出会いから始まりました。

1980年代初頭、最高顧問(当時社長)である植村律保の親族のひとりに、米国カリフォルニア州に留学をした人物がいました。そこで出会ったのが現地で「神の木」とされる巨木セコイア・センペルヴィレンズ、通称レッドウッドです。

 

もともと植村産業は、植村木材を前身としています。当時取り組んでいた国内の木材需要は減少傾向を見せ、木材会社自身が、新しい用途を開発し提案していく必要性を彼は感じていました。

 

帰国後に日本市場を俯瞰したとき、水に強く、木材としては比類のない耐腐食性を持つレッドウッドの特性を活かした外装材に大きな可能性があると考え、カリフォルニアにあるレッドウッドを扱う最大の製材会社と日本における輸入・販売の代理店契約を締結。カーポートやウッドデッキなどの新商品を開発し、レッドウッドを全国的に販売するプロジェクトがスタートしました。商品は大好評で、関西国際空港のデッキほか私邸・公共を問わず多くの現場で使用され、高い評価を得てきました。

植村産業株式会社建材事業部

建材事業部の将来の展望を描く植村社長

新たな物語を生む、木というエモーショナルな建材とともに。

レッドウッドのヒットを機に、輸入建材事業への本格的な取り組みを開始しました。実際に現地を訪ね、木々の育つ環境と街の文化を視察し、製材所で働く人々と交流しながら、優良な「木」を輸入・販売。フランスからはボルドーパインやシャンパーニュ・オークを、その他、表面加工を施したエイジング感のあるフロアー材、特殊なサイズの部材など、価値ある商品を開発・提供しています。

 

レッドウッドとの歩みを始めた頃より引き継がれた「テラシス事業部」の名は、半世紀以上前のカリフォルニアに存在したクリエイターのコミュニティに由来。商品において、人において、コンパクトながら高い専門性を武器にしてきた私たちは、その提案力をより広く夢のあるものへ広げるため、2023年6月より「建材事業部」の名をもって新たな歩みを始めました。

 

歴史や文化とともにお届けした「木」という建材が時間を重ねることで、お客様の暮らしの中で、新しい物語を紡いでゆく。これからも、お客様のニーズ沿って、また潜在するニーズを掘り起こすような、植村産業だからこそできる様々な提案をしてまいります。