無垢フローリングでつくるDIY家具

こんにちは。本日もありがとうございました。Sです。

レッドウッドの話題の合間に、ちょっとフローリング材のお話しも。

 

 

メリクリです(もうそんな時期)

 

この家具は自宅をつくったときに一緒にプランニングしたものなんですが、黒皮鉄のフレームのみ作家さんから納品していただいて、天板は合板をベースに着せ替えができるようにしています。

現在敷いてあるのは当社フローリングのオーク・ヴェルデシリーズで、下の段が通常のフラットなフローリング「OW15MU」、上の段は表面加工のあるアレンジ版「OW15RG」いずれもやや褐色に振れるクリアオイルを選定して仕上げています。

 

ヴェルデRGを本来のフローリングとして使うと ↓こんな感じ↓

 

 

オークって奥深い材だなと思います。

 

硬くて重くて静謐なイメージもつくることができるし、柔らかくてレイドバックな空気感も得意という二面性があります。

 

いちばん最初の画像の家具は外寸30mm、厚さ3mmのアングルで枠をつくって、そこに合板とカットしたフローリングを載せるだけというシンプルで映えるもの。これ、気分次第で他の樹種にも取り替えができてウォルナットなんて超かっこいいです。

 

うちのも最初ウォルナットで同じようなつくりのダイニングテーブル(さすがに着せ替えは無理)とお揃いだったんですが、ちょっと肩の力が入りすぎてる気がして今の姿に・・・

 

↓あの頃↓

 

 

US産ウォルナット、ド迫力のクロッチ杢・・・

 

この木は経年変化で色が淡く、美しいオレンジに近づいていきます。

木目調などフェイクのウォルナットでは強烈なコントラストの茶色ばかりを目にしますが、この樹種の真髄は長い時間をかけて絶妙なトーンを手に入れた、周りの空気を包むように丸い、そして線の細い空間演出だと思っています。こういうのが似合う大人になりたい(むり

 

自宅フローリングはボルドーパインで全面貼っています。

 

ボルドーはレッドウッドと同じく自社輸入しているフランス・アキテーヌ地方のクロマツで、一般的なパインの4倍ほどまで高樹齢に育ててから伐採される海洋性の樹種。硬くて油分が多くて、ダイナミックな杢理が特徴。

 

経年変化で表情がどんどん力強くなって、反ったりへこんだりオイルステイン塗装の修復もしたり、いろんなお付き合いが楽しくて愛着が沸きます。

そろそろ完成から7年。無垢材の魅力がでてきたなーと日々実感してます。